2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

エイ・イー・エス、小型衛星向け標準衛星バス「SOCRATES」を開発・実用化:日刊工業新聞

「小型衛星用バス機器を標準化することで、その都度設計する必要がなくなり、リードタイムやコストを3分の2に削減できる。価格は1基当たり5億円(消費税込み)・・・1年間の実証実験を経て、複雑なミッション機器にも対応できることを実証し、標準バス…

米露補給船失敗、「こうのとり」に緊急物資搭載 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「来月16日に打ち上げる国際宇宙ステーション(ISS)の補給船「こうのとり」5号機に、緊急物資を搭載すると発表・・・緊急物資は、ISSにある水処理装置に使うフィルターやポンプ(計約150キロ・グラム)や、滞在中の油井亀美也ゆいきみや・宇宙…

自民調査会 サイバー攻撃対策強化提言へ NHKニュース

「政府や地方自治体には攻撃に対処できる人材が不足しているとして、専門家の短期的な採用などが必要だとしているほか、重大な事案が発生したときに、民間の人材も含めて機動的に対応する仕組みを導入すべき」らしい。

JAXA | 低ソニックブーム設計概念実証プロジェクト第2フェーズ試験(D-SEND#2)実施結果について 世界初!低ソニックブーム設計の超音速試験機の飛行成功

「機体の先端・後端共に「低ソニックブーム設計概念」を適用した航空機形状の試験機による超音速飛行及びソニックブーム計測の成功は世界初となります。本プロジェクトの目的である「低ソニックブーム設計概念」の実証につきましては、今後詳細解析が完了次…

準天頂衛星で2兆円超の新市場創出 政府、調査研究費計上へ 自動運転車や無人農機など支援(1/2ページ) - 産経ニュース

「経済産業、総務、農林水産、国土交通などの関係各府省が、調査や研究開発などの費用を28年度予算概算要求に盛り込む方針だ。精度が高い位置情報を使った自動運転車の開発や、農村での無人農機の導入などさまざまな産業に応用でき、2兆円超の市場が見込…

「中年の星が輝いている」と姉、油井さん笑顔 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「宇宙船の太陽電池パネル1枚が一時、開かなくなるトラブルがあったが、日本時間の午前11時45分にISSにドッキングした。パネルはドッキング直前に開き、正常に戻った」らしい。 油井さん宇宙へ 中継映像で見守った親子は NHKニュース 油井さん、親指…

Flashの脆弱性悪用攻撃、国内ハイテク2社に被害 - ITmedia エンタープライズ

「改ざんされたWebサイトを利用する日本の2つのグローバルハイテク企業が被害にあっており、Webサイトを改ざんされた2組織を含め、合計で4つの日本の組織に被害が及んでいる」らしい。

朝日、読売のニュースサイトからも感染 バナー広告表示、即感染 都職員のPC被害(1/2ページ) - 産経ニュース

「ニュースサイト自体に問題はないが、広告に動画再生ソフト「アドビフラッシュプレーヤー」の欠陥を悪用したプログラムが仕掛けられていた」らしい。

【ビジネス解読】ロボット国際競技会で日本惨敗 優勝は韓国チームだが、敗因はグーグルだった…(1/6ページ) - 産経ニュース

「最終的にグーグルの幹部、アンディ・ルービン氏と東京都内で会い、ロボット技術のデモンストレーションを行ったその場で、買収の提案を受けることになった。経済産業省など政府の政策はもちろん、国内の投資ファンドや金融機関などは、将来的に大化けする…

Hacking Teamのスパイウェア、ジェイルブレイクされていないiPhoneにも感染 - ITmedia Mobile

「Hacking Teamは「Newsstand」アプリにスパイウェアを仕込み、この証明書を利用して多くのiOS端末にアプリを配布していた」らしい。

第1回『気象・環境テクノロジー展』開幕。最新鋭気象衛星ひまわり8号の詳細を展示 - Engadget Japanese

「詳細で高精度の観測データは、研究用途から天気予報などの実務レベルまで幅広く活用されます。例えば海氷の観測が可能になったことで、船舶などの運航計画に参照されたり、高頻度に観測できることで積乱雲の生成の過程を観測する、高分解能により台風の目…

油井さん乗せたソユーズ 打ち上げ成功 NHKニュース

「23日午前6時2分、中央アジア・カザフスタンにあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。「ソユーズ」はおよそ9分後、予定どおり、地球に回る軌道に入り、打ち上げは成功」らしい。 油井さん宇宙へ出発 - 初飛行、6時間で到着 | マイナビニュ…

千葉工大、流星観測で発光仕組み解明 超小型衛星を宇宙へ (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

「衛星は、鹿児島県の種子島宇宙センターから8月16日に打ち上げられるH2Bの5号機で運ばれる。ISSに滞在予定の宇宙飛行士、油井亀美也(ゆい・きみや)氏が9月下旬に衛星を宇宙空間に放出。千葉工大津田沼キャンパス(千葉県習志野市)内の運用管…

油井飛行士あす打ち上げ「準備は100%」 NHKニュース

「油井さんは、「これまで一生懸命訓練をしてきたし、準備も100%整っているので、安心して打ち上げを待っている」と意気込みを語ったうえで、「家族の支えがないとここまでたどり着けず、ありがとうと言いたい。一生懸命働いていた父は目標であり、父を…

中国ネットに幽霊大学118校 架空サイトで実在装う?:朝日新聞デジタル

「就職を望む若者らが偽物の卒業証書を使う手口が問題になっており、販売業者が架空のウェブサイトで本物に見せかけようとして開設したとみられている」らしい。

韓国情報機関「カカオトーク」の内容監視疑惑 伊企業からハッキングプログラム…担当職員は自殺 - 産経ニュース

「18日には、ソフトの購入・運用に携わった国情院職員が自殺。「国内の韓国人や選挙への監視はなかった」と疑惑を否定する遺書が残されていたが、対テロや対北朝鮮工作活動に誤解を招く資料は「削除した」とも記されていた」らしい。

0.1ミリの宇宙ゴミを発見するスゴいセンサー、JAXAが開発

「導体線は約3300本で構成され、宇宙ゴミがセンサーに衝突すると孔があき、導体線を切断。その切断状態を電気的に調べることによって、宇宙ゴミの衝突を計測し、宇宙ゴミ自体の大きさも推定できる。この時、導体線を1本ずつ検査し、計測時間と切断箇所…

JAXA、競争力ある衛星を産学官で開発へ  :日本経済新聞

「新技術を実証するためにまず小型衛星を作り、性能を確かめたうえで中型や大型衛星にも応用する考え」らしい。

油井さん搭乗予定のソユーズ 発射台に NHKニュース

「20日、発射台にセットされたロケットは、日本時間で今月23日の午前6時2分に打ち上げられ、およそ6時間で国際宇宙ステーションに到着する予定」らしい。 宇宙基地にソユーズ立つ 油井さん打ち上げへ準備着々:朝日新聞デジタル 油井さんが搭乗予定の…

九工大“ミニ衛星”開発、年内完成「きぼう」から宇宙へ 福岡 - 産経ニュース

「衛星は全長約23センチ、重さ約2キロ。全長が数十センチの超小型衛星は推進機能を持たないものが多いが、今回の衛星は、放電によって軌道を変えたりすることができる」らしい。

JAXA、微小な宇宙ゴミ検出する世界初の「フィルム貫通型微小デブリセンサー」開発:日刊工業新聞

「SDMはポリイミド樹脂製で、約1000平方センチメートルの大きさに対して厚みが20マイクロメートルと薄膜。フレキシブルプリント回路基板(FPC)技術を応用し、銅とニッケルを主成分とする幅50マイクロメートルの導体線を膜の表面に100マイ…

冥王星に富士山級の氷の山 NASAが接近時の画像公開:朝日新聞デジタル

「探査チームによると、氷の山は高さ約3400メートルに達し、数十キロにわたり山脈のようなごつごつとした地形が続いている。周囲には隕石(いんせき)が衝突してできるクレーターがなく、山ができてから1億年以内の比較的、新しい地形とみられる。窒素…

米高官、中国の衛星攻撃兵器「強く懸念」 規範づくり訴え  :日本経済新聞

「日米間では、東シナ海や南シナ海で示威行為を続ける中国を念頭に、人工衛星を利用した海洋監視が「最も協力しなければならない分野だ」と強調。「宇宙ごみ」の監視でも連携を進めるべきだと語った」らしい。

NASA 冥王星最接近の最新画像を公開 NHKニュース

「NASAの研究者は、「クレーターが見当たらず若い山々があるということは、冥王星はわれわれが考えていたよりもはるかに活発に活動していることを示している」と述べ、冥王星の内部の活動の仕組みを調べる必要があるという考え」らしい。 From Mountains…

冥王星探査機 観測データに期待高まる NHKニュース

「14日夜、無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近して1万2000キロの距離まで近づいたと発表」らしい。 米探査機、冥王星に最接近 打ち上げから9年半:朝日新聞デジタル 冥王星に最接近、表面にクレーターのような跡も : 科学・IT : 読…

国際宇宙ステーション新米飛行士2人!厳しい訓練、船内生活、プライベートを密着紹介 : J-CASTテレビウォッチ

「「宇宙飛行士になりたい!」と夢見る子どもにぜひ見てほしい宇宙飛行士のリアルな実態を伝える」らしい。

京都産業大など、次世代宇宙望遠鏡用「赤外線イマージョン回折格子」の開発に成功:日刊工業新聞

「キヤノン、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で巨大望遠鏡や宇宙望遠鏡用の光学素子「赤外線イマージョン回折格子」の開発に成功したと発表」らしい。

安い・安全・早い…「H3」ロケット概要発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「H3の総開発費は約1900億円。1回の打ち上げ費用はH2Aの半額となる約50億円を目標とし、打ち上げにかかる作業日数を半減させ、年6回の打ち上げを可能にする」らしい。 新型ロケット「H3」コスト半分に抑制 NHKニュース 「使いたくなるロケッ…

油井宇宙飛行士「準備万端整った」 NHKニュース

「ロシアのロケットで起きたトラブルについては「すぐれた専門家が安全の確認と点検を繰り返してきたので、次の打ち上げはもっとも安全だ」と述べ、不安はないと強調」らしい。 油井亀美也宇宙飛行士:「成果出して帰還したい」 - 毎日新聞 「準備万全」油井…

「大西宇宙飛行士、文科省を訪問し抱負語る」 News i - TBSの動画ニュースサイト

「2013年の11月にはISSへの搭乗も決まり、現在は主にアメリカやロシアで訓練を続けていますが、今回、3週間程度日本での訓練をすることになり、文部科学省を訪れました」らしい。