2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「可能性のあるところを見極めて、そこに思い切って資源を投入してモノを作っていくような、『エンジニアリングセンス』が求められる」(國中氏)。國中氏は、JAXA理事長に複数回にわたって直談判してはやぶさ2打ち上げ・運用の資金を獲得したり、宇宙関連企…
「本でロケット開発の機会が不足し、技術者が離れてしまっていることも大きな課題だ。JAXAでロケット開発を経験している人は40歳を超えており、30代以下の若手はメンテナンスや研究開発にしか携われていないという・・・国際競争が激化する中での開発となる…
「7月4日に通信ができなくなる障害が発生し、セーフモードに入ったことが判明。ハードウェア/ソフトウェアともに問題はなく、最接近を準備する過程で地球から送った一連のコマンドのタイミングに原因があったことが分かった」らしい。 米冥王星探査機:観測…
「大西さんは今月下旬まで国内で、国際宇宙ステーションの日本の実験棟に関連する訓練を受けたあと、ロシアとアメリカで初めての宇宙飛行に向けた訓練を重ねることになっています」らしい。
「気象庁によると、7号で5種類だった画像は16種類に、データ量も50倍になった」らしい。 ひまわり8号、初仕事は3個の台風観測 「藤原の効果」の複雑コース分析にひと役 - 産経ニュース ひまわり8号運用開始 カラー映像で天気予報の精度向上:朝日新…
「ロシアの宇宙飛行士、ゲナディ・パダルカ氏(57)の累積宇宙滞在時間が803日と9時間41分を超え、新記録を樹立した」らしい。
「宇宙ビジネスは新興国でも人工衛星の打ち上げの需要が拡大するなど成長が見込まれ、官民一体で取り組む必要があるとして、関係省庁や民間企業などで作る特別チームを近く発足させるとしています。特別チームは人工衛星の開発やロケットの打ち上げ、それに…
「開発した静電浮遊炉は、帯電した試料と周囲の電極間との間で働く静電気力を利用する。試料を浮かせただけではどこかに飛んでいってしまうため、浮遊炉に取り付けたセンサーで浮遊位置を検出し、その位置信号を上下の電極電圧で高速にフィードバックさせて…
「2日前に打ち上げた無人補給船「プログレス」が、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功したと発表」らしい。 ロシア機:ISSへ補給成功 - 毎日新聞 国際宇宙ステーションに補給成功 3カ月ぶり、露無人機が到着…油井さん出発、予定通りに…
「攻撃者サーバへの通信は政府・官公庁や特定の団体・機構と金融、航空、自動車、エネルギー業界の企業から発生している。各組織の内部のコンピュータがマルウェアに感染し、このマルウェアが外部の攻撃者サーバと通信をしている可能性がある」らしい。
「現在開発中の新型基幹ロケットの機体名称を下記の通り決定しましたのでお知らせいたします・・・エイチ・スリー・ロケット、短縮形:H3」らしい。 次期主力ロケット、「H3」に決定 20年度打ち上げへ:朝日新聞デジタル 新大型ロケットの名称「H3」に…
俺メモ。
「絶縁性が高い樹脂を使った電源プラグの小さな部品だが、国の安全規制の見直しも追い風に売り上げは好調・・・ノーベル物理学賞を受賞したニュートリノ研究の実験装置にも採用されたほど。新製品により電源プラグを扱うメーカーは、数十万円かけて新たに金…
「5号機は8月16日に打ち上げられ、同22日ごろISSにドッキングする予定。米ロでの失敗を受け、今後、物資入れ替えの可能性はあるがスケジュールに影響はない」らしい。 JAXA、こうのとり5号機公開 8月打ち上げへ:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)