地図もか・・・。

東京新聞:都心3D地図、中国に転売 男性書類送検 官邸、皇居含む情報:社会(TOKYO Web)

中国企業の元同僚に転売する目的を隠して、首相官邸や皇居などを含む東京都心の3D(三次元)地図データを購入したとして、警視庁公安部は八日、元中国籍で貿易会社の男性役員(60)=埼玉県在住=を詐欺容疑で書類送検した。公安部は、中国の情報機関が関与した疑いもあるとみて調べている」らしい。マジか・・・。「元中国籍の役員は三十年ほど前に日本国籍を取得。それ以前に勤めていた中国企業の元同僚に転売していた。ハードディスクは中国に持ち込まれていた」らしい。国籍で判別出来ないのか・・・。企業はどうすれば良いのか?

次世代衛星向け「グリーン燃料」 月探査でも使用か 日米が開発競争(1/2ページ) - 産経ニュース

「米航空宇宙局(NASA)は6月、グリーン燃料を採用した試験衛星を打ち上げ、姿勢などを制御するエンジンの噴射に成功した。関係者は「まるで教科書に書いてあるような完璧な動作だ」と表現した。この燃料は、2024年にアポロ以来となる有人月面探査を目指す「アルテミス計画」で利用する可能性もある・・・JAXAの担当者は「各国がさまざまな成分のグリーン燃料を開発し、利点を主張して衛星で試験しているが、まだ決定打が出ていない。開発競争の真っただ中にある」と指摘」らしい。

キヤノン:サポート|キヤノン製デジタルカメラにおけるPTP(画像転送プロトコル)通信機能およびファームウエアアップデート機能の脆弱性について

「海外のセキュリティー調査機関によりキヤノンデジタルカメラが実装しているPTP(画像転送プロトコル)通信とファームウエアアップデートに関する脆弱性が指摘・・・本脆弱性は、PCやスマートフォンなどのモバイル端末がネットワークを介して第三者に乗っ取られてしまうことにより、カメラが攻撃を受ける可能性がある」らしい。

暗黒面のサイバー関連ニュース サイバースペースの偽善、Miraiに気をつけろ、GCHQが見ている、BlueKeepを押さえ込め | Nota Bene | Eugene Kaspersky Official Blog in Japanese

「ほとんどのウイルス対策システムで検知されなかった。この新しいマルウェアは、過去に感染したLinuxマシンに対する標的型攻撃に使用されている・・・このマルウェアは香港にあるストレージを使用しており、ファイル名は中国語」らしい。ホット過ぎる話題だね。

日本と韓国を狙った新たなAndroidスパイウェアをGoogle Playで発見

「韓国向けのスパイウェアは、悪意のあるコードを隠すためにTencent社製の難読化ツールを用いて難読化が施されています。既存のMoqHaoサンプルとの相違点として、既存のサンプルでは、Twitterアカウントを経由してC&Cサーバーのアドレスを取得していましたが、今回発見されたスパイウェアには、C&Cサーバーのアドレスが直接埋め込まれていました」らしい。