2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

静かに飛行、JAXA試験始まる…のと里山空港 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「実験は「FQUROH(フクロウ)プロジェクト」として今年1月、JAXAの正式事業となり、7年間で総予算28億9000万円。国産初のジェット旅客機「MRJ」を製造する三菱航空機をはじめ、川崎重工業航空宇宙カンパニー、住友精密工業が共同研究…

宇宙観測衛星打ち上げ=「日米欧ロに次ぐ快挙」 インド - Ameba News [アメーバニュース]

「アストロサットは重さ約1.5トンで、X線望遠鏡や紫外線望遠鏡など五つの観測機器を搭載。今後5年間、地上約650キロの軌道を周回しながら、ブラックホールや天体の磁場観測などを行う」らしい。

JAXAなど、オーロラが明滅する仕組み解明‐宇宙電磁波「コーラス」が誘引:日刊工業新聞

「研究グループは、宇宙から降る電子とオーロラの同時観測などが可能な「れいめい」などを利用して解析。その結果、8000エレクトロンボルト程度の電子が、大気に降ったり降らなかったりして脈動オーロラを作ることを特定した。そうした電子の変調は、数…

宇宙ロボ、地上ロボと技術融合へ JAXA、宇宙探査イノベーションハブで技術相乗り:日刊工業新聞

「JAXAは、宇宙開発だけを研究のゴールとせずに、地上での出口を見込める技術と相乗りしながら宇宙技術を開発する連携スタイルを模索している。JAXA宇宙探査イノベーションハブの星野健研究領域主幹は「それぞれの最終ゴールは全く違っても良い。互…

火星に液体の塩水、NASA発見 斜面に川が流れた跡も:朝日新聞デジタル

「火星を周回している探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」の観測結果から、火星表面の4カ所で水と過塩素酸塩の化合物を確認した・・・発見地点の温度はマイナス23度より高くなるとみられ、塩水が液体で存在できる」らしい。

「こうのとり」宇宙ステーションから分離 NHKニュース

「日本の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機は、日本時間の29日未明、宇宙飛行士の油井亀美也さんが操作するロボットアームによって、宇宙ステーションから切り離されました・・・緊急停止した原因は分からないということですが、システムのチェックをやり…

45万台以上のスマートフォンがマルウェアに感染して1日45億リクエストのDDoS攻撃に荷担 - GIGAZINE

「アプリ内広告やサイト広告として表示されたものの中に、悪意あるスクリプトを含む広告があったということ。広告ネットワークでは、表示される広告はオークション形式で複数の広告の中から1つが表示されていますが、「広告主」の中に攻撃サイトがあったとい…

Lenovo、ThinkPadのスパイウェア疑惑について声明 個人データは収集していない - PC Watch

「Lenovoの声明によれば、同社製品にはバックグラウンドでデータを送信するソフトウェアが搭載されているが、このことはソフトウェア利用許諾契約に明記されており、他社の製品やスマートフォンなどと同様、その目的は統計的な利用データの収集/活用による製…

射場・大樹へ期待感 政府関係者ら視察続々|WEB TOKACHI 十勝毎日新聞

「視察は、安全保障や宇宙ビジネスの観点で新射場の整備を検討する一環として行われている。同町には昨年11月、自民党宇宙・海洋開発特別委員会の河村建夫元委員長(元官房長官)が視察し、気象や地勢の条件面で優れているとの認識を示した。また、今年8…

米政府版マイナンバー情報漏えい、560万人の指紋データも流出していたことが判明 - ITmedia ニュース

「この事件が発覚したのは4月。OPMのITシステムに何者かが不正に侵入してデータを盗んだという。この犯行は中国のハッカー集団によるものとみられている」らしい。

中国、新型ロケット発射に成功…衛星20個搭載 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「中国はこれまで、複数の衛星を搭載した長征ロケットの打ち上げに成功したが、「20個」は最多記録」らしい。

再生医療、宇宙で研究へ 広島大ら実験、NASA採択:朝日新聞デジタル

「広島大の弓削類教授(リハビリテーション)が代表を務める。2年以内に幹細胞をロケットでISSに打ち上げ、無重力に近い状態の施設で培養。マウスに移植し、地上で培養した幹細胞とその効果を比較・検証する」らしい。

宇宙に関する国際行動規範 原案判明「紛争の防止、衛星破壊自制」を明記へ(1/2ページ) - 産経ニュース

「政府は、東シナ海と南シナ海での中国の高圧的な海洋進出を念頭に「海における法の支配」を訴えているが、国際行動規範の策定は宇宙における法の支配を求める動きともいえる。ただ、外務省筋は「中国やロシアはこの国際行動規範に消極的だ」と指摘」らしい。

政府、ISS参加を2024年まで延長へ 日米で宇宙協力を強化(1/2ページ) - 産経ニュース

「参加期限を現在の2020年から4年間延長する方向で調整していることが22日、分かった。日米両政府で宇宙での技術開発、安全保障協力を強化する方針だ。日本にとってはISSに東南アジア諸国連合(ASEAN)などを巻き込み、宇宙の平和利用を進め…

米エネルギー省、過去4年で150回以上ハックされていた : ギズモード・ジャパン

「記録対象となった48ヵ月間のうち、サイバー攻撃が試みられたのは1,131回、うち159回が成功していた・・・エネルギー省の危うさは、昨年の政府調査機関の報告書からも明らかです。その報告書では、ワークステーションでパスワードがデフォルトのままだった…

中国、通信技術実験衛星の打ち上げ成功 - SankeiBiz(サンケイビズ)

「中国の通信技術実験シリーズ衛星の最初の衛星で、主にKaバンドブロードバンド通信技術の実験に使われる」らしい。

「宇宙も商圏」アマゾンの野望 (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

「ベゾス氏は会見で、スペースXと同様、NASAから協力要請があれば対応したいと明言したが、彼の野望は単なる民間宇宙旅行に留まらない。なぜならベゾス氏は「私の究極の目標は、何百万人もの人々が宇宙で生活し、働くようになる日が来ることなんだ」と…

ASCII.jp:ウェザーニューズの超小型独自衛星「WNISAT-1R」完成

「2013年11月に打ち上げられたものの機器トラブルを起こした「WINSAT-1」のリカバリーで、新たに耐放射線性能を強化、カメラの冗長化など改善が図られている」らしい。要は二倍二倍って知らんよね。

JAXA、きょうISSから超小型衛星を放出 千葉工大の「エス・キューブ」など2機:日刊工業新聞

「17日夜(日本時間)、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星2機を放出する。ブラジリア大学が開発した超小型衛星「サーペンス」と千葉工業大学の流星観測衛星「エス・キューブ」で、宇宙空間へ放出し地球周回軌道へ投…

北極海航路の海氷観測へ、人工衛星改良 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「改良型はトラブルに備え、カメラを初号機の2台から予備を含む6台に増やし、解像度も向上させた。52センチ四方の立方体で、27センチ四方だった初号機より大型化。重さも初号機の約4倍の43キロ・グラムになった」らしい。

JAXAなど、64APSKで505Mbpsの高速通信に成功 衛星向け世界最速更新:日刊工業新聞

「これまで地球観測衛星では実用化されていなかった64値振幅位相変調(64APSK)方式を使って、毎秒505メガビットの高速通信に成功した。小型衛星における伝送速度の世界記録を更新した」らしい。

情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン

「つまり9日に取得画像公開の方針変更を行った背景には、一気の予算増額を要求するに当たって、国民への説明責任を果たす必要があるとの議論があったことは間違いない・・・日本は、IGSの取得データを「すでに冷戦期の偵察衛星技術はコモディティ化している…

大規模サイバースパイ組織、衛星ネットワークを悪用して隠蔽工作 - ライブドアニュース

「衛星インターネット回線を利用して活動を隠蔽しているグループは、これまでに少なくとも3つ確認されています。その中でも、Turlaグループが開発した手法は最も興味深く、特殊です。一方向の衛星インターネットという広く使用されている技術を悪用し、極め…

茨城 常総の浸水地域 情報収集衛星の画像公開 NHKニュース

「内閣衛星情報センターでは、情報収集衛星の能力を秘匿するため、これまで画像の公開を行ってきませんでしたが、9日、災害時に限って、画質を落として一般に公開できるようルールを改めていて、画像の公開は今回が初めてのこととなります」らしい。

千葉工大衛星、17日放出 油井さんが作業 - 産経ニュース

「流星観測衛星「エスキューブ」を、17日に国際宇宙ステーションの日本実験棟きぼうから宇宙空間に放出すると発表した。ステーションに滞在中の油井亀美也さん(45)が放出作業に関わる」らしい。

情報収集衛星8基に倍増へ…軍事関連施設を監視 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「現行の4基体制から8基体制に倍増する計画案を、国の宇宙政策委員会の会合で報告した。さらに地上と情報収集衛星のデータを中継する衛星2基を投入し、体制の強化を図る方針」らしい。

陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

「JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」(ALOS-2)搭載のパルサー2(PALSAR-2)による緊急観測を実施し、国土交通省など防災関係機関にデータを提供しました」らしい。

中国軍、宇宙部隊新設か 米軍に対抗する組織改革公表へ:朝日新聞デジタル

「海空軍と第2砲兵(戦略ミサイル部隊)を強化し、「宇宙部隊」の新設も有力視されている」らしい。

情報を読み解けば未来が見える - 通信衛星コンステレーションは世界に何をもたらすのか(その3)コンステレーションと決済と教育:ITpro

俺メモ。

“栃木県産衛星”開発再び 宇都宮・帝京大、国補助金で新型機|下野新聞「SOON」

「2017年度の打ち上げを目指す。大学を挙げた本格的研究に挑戦する学生らは、より高性能の「県産衛星」をつくる夢を追い続けている。新プロジェクトの総予算額は約2億6千万円。15 19年度の5年間で、国から最大で半額程度の補助金を受ける見込み」らし…