2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
俺メモ。
「面白いのは米ロは失敗を悪いと思わないんですね。日本の場合は失敗すると大問題になるが、彼らは「ロケットは難しいんだから落ちて当たり前でしょ」と、落ちても大丈夫なようなスケジューリングであったり安全管理をしています。もちろん、なぜ落ちたのか…
「改良されたのは、2段式ロケットの第2段部分。燃料タンク表面の色をオレンジから、太陽光を反射する白に変えて、太陽光の熱によってタンク内で燃料が蒸発するのを抑えるなどした。この結果、ロケットが遠くまで飛び、静止軌道近くまで衛星を運べるように…
「今回、あかつきは太陽から9125万5718キロ・メートルまで接近。太陽電池パネルやアンテナは110 140度に、再挑戦の要となる姿勢制御用の小型エンジンのバルブは設計温度を上回る80度近くになる見通しだ。これまでも同様の近日点を8回通過し…
「金井さんは防衛医科大を卒業し、自衛隊の病院などで勤務した医師で、ダイバーの健康管理などを担う潜水医学が専門。「『深海から宇宙へ』のキャッチフレーズで売り出したい」と笑顔で話した」らしい。 宇宙飛行士の金井さん「次世代担う意識で」 NHKニュー…
「最も大きな予算額は内閣衛星情報センターの701億円。優先課題推進枠として、従来4機の情報収集衛星を増やすため開発などを行う。また、内閣府サイバーセキュリティセンターには83億円を充当。情報システムを横断監視する能力の増強などを優先課題枠…
「異分野から人材を受け入れ、16年度から10年間、新たな技術開発の大型プロジェクトを始める。例えば、資源探査で使われる地下調査や、宇宙線を使ってマグマを透視する技術などを応用し、火山の内部状態を調べる新たな手法を生み出す。また、噴火中の火…
「今回開発される衛星は、高解像度で一度に観測できる幅を、だいち2号の観測幅(50キロ)の倍以上の100〜150キロにする。解像度を最も高くすると3メートルの物体が判別でき、建物1棟ごとの倒壊や浸水の状況などを広域かつ短時間で把握しやすくな…
「通信、バッテリ、及び姿勢制御の状況から、JAXAでは科学観測を再開することが困難な状態であるとの判断に至りました」らしい。
「安倍総理は、日本科学未来館の視察及び国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に滞在中の油井亀美也宇宙飛行士との交信を行いました」らしい。 「日本の力見せられた」油井さん首相と交信 - 産経ニュース 金井宣茂さん、17年からISS滞…
「金井宣茂宇宙飛行士を、ISS第54次/55次の長期滞在搭乗員に任命決定しました・・・平成29年(2017年)11月頃から約6ヶ月間を予定」らしい。 金井宇宙飛行士:17年にISSへ 半年間滞在 - 毎日新聞
「こうのとりには、食料や飲料水、実験装置のほか、米航空宇宙局(NASA)の要請を受け緊急搭載したISS内の水を処理するフィルターやポンプなど、計5・5トンの物資が積み込まれている。実験装置の中には、千葉工大の流星観測用超小型衛星や、宇宙の…
「新組織「宇宙システム海外展開タスクフォース」を発足・・・今後10年間の累計で5兆円にするのが目標。新興国を中心に通信や放送などの衛星需要が高まっており、売り込み先の候補としてタイやトルコ、中東諸国などが挙がっている」らしい。 政府、宇宙機…
「早期警戒衛星の実験衛星を打ち上げる計画があることが中国軍系の文書で24日、分かった。ミサイル攻撃に対処する地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル」(THAAD)の要となる「Xバンドレーダー」開発に着手したことも判明」らしい。
「ボーイング広報部は「米輸出入銀行の事業免許が年末までに再認可されるのが理想的だが、さもなければ契約の停止や解除が続くだろう」と述べた」らしい。厳しいなー
「中国軍系の文書で24日、分かった。ミサイル攻撃に対処する地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル」(THAAD)の要となる「Xバンドレーダー」開発に着手したことも判明」らしい。
「その結果、トレーニングの前後で左腕の筋肉量は8・2%増加していたが、右腕は0・2%の減少。骨密度も左腕が4・6%増えたのに対し、右腕は1・2%の減少だった。研究内容は米科学誌「プロスワン」電子版に掲載された」らしい。
「24日夜遅く、国際宇宙ステーションに無事、ドッキングしました」らしい。 こうのとり、ISSにドッキング完了 輸送5回連続成功:朝日新聞デジタル ISSの油井さん、「こうのとり」キャッチ成功 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 無人補給…
「スミソニアン協会は7月、ネットを使って不特定多数から資金を集める「クラウドファンディング」を初めて活用。わずか5日間で目標金額の50万ドル(約6200万円)を突破した。上限の1万ドル(約120万円)を寄付した9人は、宇宙服を保存している…
「ISS計画への関与を通じ、人材と技術は着実に育っている。日本のISS関連予算は、年350億 400億円だ。このうち、こうのとりの製造、運用が200億円を占める。400社以上の国内企業が開発や製造に関わり、培ってきた技術を米国の宇宙関連企業…
「油井亀美也さんが上空400キロを飛行する国際宇宙ステーションから台風16号の様子を撮影し、インターネットのツイッターに投稿」らしい。
「「こうのとり」5号機は順調に飛行を続けていて、今月24日に宇宙ステーションに接近し、宇宙飛行士の油井亀美也さんがロボットアームでキャッチすることになっています。その際、NASA=アメリカ航空宇宙局の管制センターでは宇宙飛行士の若田光一さ…
「LEX信号(L-band experiment、みちびき独自のセンチメータ級測位用補強信号)を受信し、cm精度での測位に必要な補正情報(MADOCA-PPP)を出力する。市販の多周波受信機と組み合わせることで、携帯電話網など地上の通信インフラを必要としない精密測位を行…
「同社は、高さ20キロのタワーを想定。与圧されたユニットを積み重ねて建設し、屋上に「物資や機器の打ち上げや観光、観測、科学的研究や通信」用のデッキを設置」らしい。
「打ち上げは、天候の影響でこれまでに2度延期されていますが、19日の発射場周辺は高気圧に覆われて晴れる見通し」らしい。 H2B打ち上げ「五感で体感して」 星出・宇宙飛行士:朝日新聞デジタル
「次世代の衛星通信アンテナを米ベンチャーのカイメタと共同開発すると発表した。液晶技術を応用した平面型で、従来のアンテナに比べ高性能で設置費が安く済む」らしい。
「8月16日以降に、噴火警戒が続く桜島の緊急観測を実施」らしい。 桜島における地殻変動の検出について|国土地理院 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像
「ロケットは補助ロケットや1段目のロケットなどを切り離しながら上昇を続け、打ち上げからおよそ15分後の午後9時6分ごろ、高度287キロ付近で「こうのとり」を切り離しました」らしい。 H2Bロケット5号機、打ち上げ成功 こうのとり分離:朝日新…
「8月17日(月)に予定しておりましたが、天候の悪化が予想されることから、打上げを8月19日(水)に延期いたします」らしい。 H2B打ち上げ、19日に再延期 種子島 雷雲の影響:朝日新聞デジタル 悪天候で「こうのとり」打ち上げ19日に再延期 : 科学・…
「国際宇宙ステーションでは10日、宇宙で栽培された野菜の初めての試食会が行われ、長野県のレタス農家で育った油井さんも宇宙産のレタスを試食しました。油井さんは「非常においしかったです。食べながら自分のふるさとや日本、地球のことを思いました。…