地球観測衛星:「だいち2号」後継機開発へ…文科省方針 - 毎日新聞

「今回開発される衛星は、高解像度で一度に観測できる幅を、だいち2号の観測幅(50キロ)の倍以上の100〜150キロにする。解像度を最も高くすると3メートルの物体が判別でき、建物1棟ごとの倒壊や浸水の状況などを広域かつ短時間で把握しやすくなる。だいち2号が7年間の耐用年数を迎える20年度に打ち上げ予定」らしい。