ロケット開発もマーケティング重視で JAXAの新型基幹機「H3」は「顧客の声が第一」 (1/3) - ITmedia ニュース

「本でロケット開発の機会が不足し、技術者が離れてしまっていることも大きな課題だ。JAXAでロケット開発を経験している人は40歳を超えており、30代以下の若手はメンテナンスや研究開発にしか携われていないという・・・国際競争が激化する中での開発となるが、岡田プロジェクトマネージャは「2020年に登場するロケットのいろいろなデータを見ても、シングルローンチでこれほど頑張れるロケットはない気がする。日本はものづくりが強く、同じ物を作るにも日本なら安く作れると信じている。サービス面でも、日本ならではのきめ細かさや良さも良さが発揮できるはず」と自信をみせる」らしい。