0.1ミリの宇宙ゴミを発見するスゴいセンサー、JAXAが開発

「導体線は約3300本で構成され、宇宙ゴミがセンサーに衝突すると孔があき、導体線を切断。その切断状態を電気的に調べることによって、宇宙ゴミの衝突を計測し、宇宙ゴミ自体の大きさも推定できる。この時、導体線を1本ずつ検査し、計測時間と切断箇所から、いつ、どの程度の宇宙ゴミが衝突したか、その時のセンサーの有効面積とともに知ることができる」らしい。