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NASA、サイバー攻撃で機密データ流出 侵入口は無許可接続の「Raspberry Pi」 - ITmedia NEWS

「2018年4月にJPLのネットワークに侵入した攻撃者が約10カ月の間ネットワーク内の多数の脆弱性を利用して行動範囲を広げ、火星科学研究探査機のデータを含む約500MBの機密データを盗んだ。深宇宙通信情報網DSN(ディープスペースネットワーク)のデータにもアクセスした痕跡があるため、JPLのネットワークからDSNの宇宙飛行関連システムを切断した・・・攻撃者の侵入口はJPLのネットワークに無許可で接続していたRaspberry Pi端末だった」らしい。まさかデフォルトパスワードとか?

「宇宙運用センター」米軍公開 背景に中ロの脅威 軍拡懸念も | NHKニュース

「「連合宇宙運用センター」はアメリカの軍事衛星や商業衛星に対する妨害や攻撃、それに宇宙ごみの動きを監視し、衛星網を防衛する任務・・・「連合宇宙運用センター」の管轄部隊のホワイティング副司令官は「われわれは衛星軌道上で敵意ある活動を発見しており、その活動を注意深く追跡している」と述べ、「キラー衛星」への監視を強化していることを明らかに」らしい。

シマンテックに侵入のハッカーが盗んだ「データの中身」 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

シマンテックは英紙ガーディアンの取材に対し、同社の一部のネットワークが侵入被害に遭い、データが盗まれたことを認めた。しかし、そのネットワークは同社のメインのネットワークからは切り離されており、オーストラリアの拠点でデモ用に用いられていたものであることが分かった。格納されていたデータは、シマンテックの機密に関わるものではなかったという。実際のところ、ハッカーが盗んだのはテスト用の意味のないデータだった。先日の報道で、流出したとされた「顧客データ」には、既に存在しない企業名も含まれており、シマンテックとは全く関わりのない企業もあった。奪われたとされるEメールも、単なるダミーだった」らしい。

CNN.co.jp : 米、イランにサイバー攻撃で報復 タンカー攻撃に使われたソフト標的

サイバー攻撃の標的はスパイ組織のコンピューターソフトウエアだった。今月13日にホルムズ海峡付近を航行していたタンカー2隻が攻撃された事件で、タンカーの追跡にこのソフトが使われていた・・・特に最近はデータや資金を盗むだけでなく、組織全体のコンピューター網を破壊するような手口が目立つとして、イランの動きを引き続き注視する構え」らしい。