宇宙ビジネスの新潮流:ビッグデータ解析にゴミ掃除 活発化する日本の宇宙ベンチャー (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン

「2015度中には大樹町から準軌道までの試験打ち上げを行い、2016 17年度をめどに量産化を目指すという。また、将来はエンジンの多段化で低軌道までを視野に入れる。稲川氏は「当面は、技術試験衛星や大学衛星の打ち上げや、企業のプロモーションやイベント用途の打ち上げがターゲットになる。世界には米Rocket Labなどライバルもいるが、将来的には年間30 50機の打ち上げ回数を目指して、アジアにおける超小型人工衛星の打ち上げロケットとしてのシェアを獲得していきたい」と語る」らしい。