気象衛星センター公開、ひまわり8号関連施設 データ50倍  :日本経済新聞

気象庁は22日、画像データの処理を担う気象衛星センター(東京都清瀬市)を公開した。観測の精度向上に伴い、衛星が送信するデータは現在の7号の約50倍に増えるためセンターはシステムを強化・・・データ量は1977年打ち上げの初代ひまわりの約400倍、7号と比べても約50倍に増加する。同センターはサーバーを新設し、大量の画像データ処理に対応」らしい。