空自に宇宙監視レーダー 35年度から 衛星破壊兵器など対策 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

防衛省は当初、弾道ミサイル探知用の空自の地上レーダー「FPS 5」の能力を向上させることを検討したが、高度3万6千キロの静止軌道帯の宇宙ごみを監視するには専用レーダーを開発する必要があると結論づけた。宇宙航空研究開発機構JAXA)が先行してレーダーと光学望遠鏡の観測データを基に宇宙監視を行っており、防衛省は情報を共有する方針」らしい。