国産リチウムイオン電池、宇宙基地へ 「こうのとり」で9日打ち上げ - 産経ニュース

「現在は米国製のニッケル水素電池を使っているが、老朽化のためGSユアサ(京都)のリチウムイオン電池に交換することを米航空宇宙局(NASA)が決めた。電池はノート型パソコンほどの大きさで、数十個つないだバッテリーを6つ運び、飛行士がISSの船外に取り付ける。約4年間かけて計4回運び、現行品を全て切り替える」らしい。