NASA研究のレーザー推進なら3日で「火星の人」に? - ITmedia ニュース

「レーザー推進システムを使えば、100キログラムの自律型ロボットを3日間で火星に送り込める、とルービン氏は言う。有人宇宙船の場合は重量が増えるため、もう少し時間がかかるが、それでも1カ月で火星に行けるとしている。これは、現在検討されているどんな有人火星飛行の方法より短い時間だ・・・レーザー推進システムは大きな可能性を秘めており、ルービン氏によれば光速の30パーセントまで加速できる、このシステムが不可能な既知の理由はない」らしい。