「2030年火星の旅」 月軌道に新拠点 JAXAも参加検討 (1/3) - ITmedia ニュース

「日本は現在の国際宇宙ステーションに約9000億円を出資したが、研究や産業面の利益は見えにくい。火星に向けても費用対効果の見極めが必要になる。さらに、来年11月の米大統領選も不安要因だ。オバマ政権はブッシュ前政権の月探査計画を中止して火星探査を打ち出した。日本の宇宙関係者は「再び方針転換があるかもしれない」と不安を抱く」らしい。