東京新聞:核燃料 ほぼ全量溶融 宇宙線利用調査で確認:社会(TOKYO Web)

「燃料溶融した1 3号機は原子炉建屋内の放射線量が極めて高く、人が入って調べることができない。東電は今回の結果を、廃炉工程で最難関となる溶けた燃料(デブリ)の取り出し方法の検討に活用する。東電は「(炉内に燃料が)ないと分かっただけでも絞り込んだ検討ができる。大きな進歩だ」としている」らしい。