最新の宇宙開発用コンピューターが信じられないほど進化している : ギズモード・ジャパン

「なら日本でもっとロケット・ビジネスができるじゃん! と、そう簡単に行かないのが宇宙の難しいところ。現在JAXAで使用するHPCのメインマシンの処理能力は120テラフロップス、2015年4月には1ペタフロップス、2016年4月には3ペタフロップスまで能力アップする予定。ですが、実際はこれでも計算能力は足りていないとのこと。問題を解決するためには、ペタのさらに上のエクサ(100京)、その1,000倍のゼタ、さらにその1,000倍のヨタ級の処理能力が必要と言われておりますよ」らしい。