海洋機構など、衛星で海洋資源探査 次世代無人機開発、衛星と海上母船から遠隔操作:日刊工業新聞

「新たに開発する次世代の遠隔操作型無人探査機(ROV)と、海上の母船を光ファイバーケーブルでつなぎ、陸上基地局から衛星と母船を経由してROVを遠隔操作する。ROVは海底を機動的に移動でき、海底火山の斜面に分布するコバルトリッチクラストなどの硬質の鉱物資源試料を採取できる・・・ 衛星はJAXAなどが開発した超高速インターネット衛星「きずな」が利用」らしい。