イプシロンロケット、6日間の射場作業で発射可能 | レスポンス

「ロケット先端のフェアリング部分がある。これまではつなぎ合わせるボルトなどを含めれば軽く大小50点の部品が使われていたが、今回はたったの2点。左右のフェアリングをボルト止めするには1日がかりの仕事となるのだが、それを丸ごと省いてしまったというわけだ。このように、全体の部品点数を1桁は減らしているということで、その結果、現場で組立てに要する時間を大幅に減らすことに成功した」らしい。理屈はわかったけど、本番までの道のりなんだよねー。