JAXA、全天X線監視装置(MAXI)を用いて極超新星(ハイパーノバ)の痕跡を発見 | 開発・SE | マイナビニュース

「MAXIの活用が今回の極超新星爆発の痕跡を天の川銀河で発見した世界初の成果につながったとするほか、MAXIを通じて、数多くのX線新星や知られていなかったブラックホールの振る舞いなどが観測されており、2014年に打ち上げが予定されている「高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)」と組み合わせて、ISSをプラットフォームとして活用することで、より充実した観測体制が整う」らしい。