通信速度100Gbpsの長距離無線技術、米軍が研究開発に着手 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

「米軍では現在、「Common Data Link」(CDL)という無線通信の仕組みを使って、衛星や飛行機経由で、航空母艦やヘリコプター、前線基地などつないでいるが、この通信速度は最大で約250Mbpsほど。軍事技術の高度情報化にともない、計算処理・通信される情報量も大幅に増えるなか、米軍では光ファイバー回線経由の通信に匹敵する無線通信を実現することで、この問題に対処したい考え」らしい。やっぱ、すげーなー。