朝日新聞デジタル:宇宙ビジネス(3) 技術指導をセットで販売 - 経済ナビゲーター - ビジネス・経済

「一番大きいのは値段の差だ。人工衛星も他の工業製品と同じで、たくさん生産すればするほど1機あたりの値段が下がる。ところが日本勢は最大手の三菱電機でも年3 4機で、世界の衛星メーカー中8位の規模。実態がはっきりしない軍用衛星を含め年間10機以上をつくる米ロッキード・マーチンなどの海外大手より割高なんだ」らしい。規模が小さいと。