【飛躍カンパニー】アドニクス 10センチ角衛星用通信装置開発へ (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

和歌山大学東北大学東京大学の共同チームが手がけるキューブサット「RAIKO雷鼓)」向けの無線通信装置と電源制御系、小型可搬地球局用送受信機の開発を受注・・・同社は、高度な高周波アナログ技術や独自の小型化設計ノウハウを持ち、2005年にはJAXAの50キロ級小型高機能科学衛星「れいめい」向けの通信装置の開発を手がけた実績がある。今回、無線通信と小型化でより高度な設計技術が求められるキューブサット向けに開発領域を広げることで、大学や公共研究機関の難易度の高い特注品開発ニーズの取り込みにつなげたい考えだ」らしい。大学も一から製造している訳ではなく、こういう所からかって搭載しているんだ・・・・。