天の川銀河:中心部、2500万年前ベビーブーム 星の出生率、時期で差 - 毎日jp(毎日新聞)

「星の出生率が時期によって差があるのが確認されたのは初めてで、天の川銀河の形成解明に役立つ成果という。英科学誌ネイチャー電子版に発表・・・01年から8年間、南アフリカに設置した赤外線望遠鏡で天の川銀河中心部の一角を観測した。その結果、検出した8万個以上の恒星から、明るくなったり暗くなったりを繰り返す「セファイド変光星」を、地球から2万5000光年離れた天の川銀河の中心部で3個発見」らしい。3個でもブームだ−。