【事例】 MRの医薬情報提供にiPad+動画コンテンツを活用するMeiji Seika ファルマ - Computerworld

「動画ならば数分間で的確かつ効果的に伝えることができる。また、iPadは画面が大きく、発色もよいので、病理組織の画像なども鮮明に再生できる。起動が速く、バッテリでの稼働時間も長い。MRの情報提供ツールとして、動画コンテンツとiPadの組み合わせは最適・・・画面サイズや動画の再生性能などから、最終的にはごく一般的なノートPCに落ち着いた。しかしながら、実際にノートPCを利用していくうちに、起動時間やバッテリ稼働時間が業務に支障を及ぼすこともわかってきた。動画による情報提供そのものは確実な手応えがあったが、PCが起動するまでに何分もかかったり、一日の業務の途中でバッテリが切れてしまって十分な説明ができなかったりした・・・動画コンテンツをiPadに配信するシステムには、インフォテリアのコンテンツ作成/配信/閲覧サービス「Handbook」を採用・・・ポリシーを守れば、自由にアプリをインストールしてよいというルールのため、各MRは学術文献検索からスケジュール管理、交通案内まで、さまざまなアプリをインストールして活用している」らしい。医療情報は色についてうるさいからね、iPadは理解できるね。