実験棟「きぼう」利用探る 福岡市でフォーラム 「宇宙から遺跡を調査」 「撮影映像教育に活用」 / 西日本新聞

地球観測衛星の利用に詳しい佐賀大理工学部の新井康平教授は、ISSに搭載したハイビジョンカメラを子どもたちの教育に活用することを提案。北九州市立大国際環境工学部の山本郁夫教授は「宇宙から九州の遺跡を調査してみてはどうか」と話した。会場には約40人が訪れ、市民からも「宇宙で溶接技術を研究してほしい」などの意見が出た」らしい。40人・・・。