2010-03-17から1日間の記事一覧
「山口大は、山口市にある国立天文台の32メートル電波望遠鏡を活用し、観測に取り組んでいる。一方、韓国天文研究院もこれまでに、21メートル電波望遠鏡を3基整備。このため、両者が協力して観測の精度向上を図ろうと、電波望遠鏡を活用した共同研究や…
「事件があったのはバンガロールから約45キロ離れた研究施設。複数の男が警備員らに向け、銃弾2発を撃った。警備員らが撃ち返したものの、犯人グループは逃走・・・この施設では2008年に打ち上げられた同国初の無人月探査機「チャンドラヤーン1号」…
「10年以内に宇宙飛行士や科学者を宇宙空間に運ぶ有人宇宙飛行が可能になると主張」らしい。
「日本園芸生産研究所(松戸市)で育てた2種類のカボチャの種を宇宙に持っていく計画が進んでいる」らしい。
お疲れ様。
「光ファイバーの敷設が難しい中山間地域などでも利用できるため、「情報格差を解消する有効な手段になる」(県情報政策課)と判断。無料モニターを募り、利用を後押しする考え・・・7月ごろに公募で通信事業者を選定したうえで、アンテナ設置費と2年間の…
「武雄市の県立宇宙科学館のアテンダントスタッフ(案内係)用に作った制服1着が、31日までの期間限定で、同館で着用されている。「UFOの乗務員」を基本理念にしたといい、入館者の目を引いている」らしい。
「地球観測衛星の利用に詳しい佐賀大理工学部の新井康平教授は、ISSに搭載したハイビジョンカメラを子どもたちの教育に活用することを提案。北九州市立大国際環境工学部の山本郁夫教授は「宇宙から九州の遺跡を調査してみてはどうか」と話した。会場には…
「堀江氏が自ら認めるように、実際にこのロードマップ通りに計画が進むとは限らないが、まずは今年の初打上げを待ちたい。関係者の話によると、早ければ夏にも実施される予定とのこと。読者諸氏がどう判断するかは、それを見てからでも遅くはないだろう」ら…
「受注したのは、通信や姿勢制御、電源などバス機器と呼ばれる基本装置の標準化が主目的の衛星で、SDSシリーズで第4号機前後となる見込み。早ければ10年度内に打ち上げられる。受注総額は20億円程度と見られ、明星電気はプロジェクト年数で割った金…
「計画では「次世代宇宙システム技術研究組合」を今月下旬に設立。参加する企業は、衛星の断熱材開発などを行う横浜市のオービタル・エンジニアリングや、織物技術を生かしてカーボン繊維の衛星部品などを開発する福井県のサカセ・アドテックなどの5社。こ…
「2004年に退社後は昨年3月まで、宇宙航空研究開発機構で衛星の設計を客観的に評価する仕事に携わった。九大からの誘いに最初は戸惑ったが、「自分が培った経験を生かしたい」と妻を残し福岡に単身赴任した・・・中でも忘れられないのが、76年に打ち…
俺メモ
俺メモ
「このうち、太陽嵐(太陽フレア、コロナ質量放出、太陽風擾乱)モデルは、太陽観測衛星「ひので」が観測した太陽表面磁場データに基づき、太陽フレアとそれに伴う宇宙環境の乱れを計算するモデルで、研究チームでは「地球シミュレータ」を利用して同モデルを2…
「検討分科会の委員長を務める岩沢康裕東京大名誉教授(触媒化学)は記者会見で「1件当たり数十億円から100億円以上の計画で、近い将来に全部実現できるとは思わない。しかし、国が予算をつけた場合に国民の納得が得られる内容だ」と話した。今後、学界…