【新型インフル】「万能薬」へ宇宙実験 「きぼう」でタンパク質結晶化 - MSN産経ニュース

「宇宙実験の目的は、インフルエンザウイルスが体内で増殖するときに重要な働きをするRNAポリメラーゼというタンパク質の高品質の結晶を得ることだ・・・RNAポリメラーゼは「変異を起こしにくい性質を持っている」(朴准教授)という。このタンパク質の働きを阻害する薬剤が見つかれば、どんなタイプが現れても、ウイルスの増殖を抑える効果が期待できる・・・「メード・イン・宇宙」のタンパク質結晶が、人類を新型インフルエンザの脅威から解放してくれる日が来るかもしれない」らしい。か、かもね。