X線で宇宙を「透視」すると : 星空ズーム・アップ : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「MAXIは、世界最大である180度の広い視野を持ったカメラを積んでいるので、国際宇宙ステーションが地球を90分で1周すると、全天を1回スキャンしてしまいます。いわば、X線のスキャナーといえます。観測できる波長の領域も広いので、X線天体の突然の爆発なども見逃さず、ROSATでは見えなかったX線天体の分布も明らかになるのではないか、と期待」らしい。をー。