16年待った…無重力での臓器形成実験、若田さんに託す : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「この実験が公募で選ばれたのは1993年。5年後に始まる計画として採用されたが、シャトル事故の影響などで大幅に遅れ、実現に16年かかった。テーマが古くならないように、ここ10年で急発展した遺伝子研究の成果を取り入れ、約3万5000個のカエル遺伝子の働きが無重力でどう変わるか、その違いが臓器形成へ及ぼす影響も調べる」らしい。