山形 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)JAXA名誉教授中高生と語り合う

「上杉邦憲名誉教授が「太陽系探査の最前線」と題して講演し、小惑星探査機「はやぶさ」の活動状況などを、わかりやすく説明した。その後の質疑応答では、生徒から「人類が火星に移住する可能性はあるか」との質問が出され、上杉名誉教授は「人口増加などの対策として火星を人間が住めるようにするよりも、地球の砂漠を緑地化する方が楽。宇宙へ目を向けることで、地球の大切を知ってほしい」と訴えかけた」らしい。ま、宇宙よりも地球を研究しろってことかな・・・。をいをい。