asahi.com: 火山のレントゲン写真、宇宙線で撮影成功 浅間山火口 - サイエンス

「写真乾板を置いて、乾板が捕らえたミュー粒子という宇宙線の量を分析。ミュー粒子は1キロの岩盤でも突き抜けるが、岩盤が厚いほど通り抜ける量が少なくなることから、火口内部の密度がわかる。その結果、隆起した火口の底に密度の高いマグマが固まった部分があることや、そのマグマの下に空洞のあることなどがわかった」らしい。へー、すげー。