「宇宙ことづくりフォーラム東京講演会」レポート

「向井氏は当時の小渕総理との通話のなかで「宙返り何度も出来る無重力」という上の句を披露、下の句を募集するというイベントを行なった。下の句の応募総数は1,447,811通、応募者は5歳から105歳にわたった。下の句を見ると、一般の人が宇宙をどのように捉えているか分かったという。宇宙飛行士からの一方的なメッセージではなく、上の句と下の句をやりとりすることで、空間を共有できるような感覚があったそうだ」らしい。い、いやーぁー。個人的にものすごく懐かしいなと。しっかし、144万通かぁー。セレーネと比較すると約100万件違う訳ね。今、考えると大成功だった訳ね。