衛星画像で火山監視、噴火予測も可能…東大が開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「2006年秋以降、米衛星の画像はロシア・カムチャツカにある4火山の温度が同時期に上がる様子をとらえており、ひまわりの画像からは、このうち2火山で噴煙が上がったことが読み取れた。また、2004年に起きた浅間山の噴火では、その約2週間前に火口付近で温度が上がったことを、米衛星がとらえていたこともわかった。東大地震研の金子隆之助教(火山学)は「米の衛星画像は小規模な噴火、ひまわり画像は大規模な噴火をとらえるのに有効」らしい。へー、すげー。と思ったけど、どこにその分析結果が公開されているのか分からなかった・・・。(以下の通り分かりました。ありがとうございます。)HPを見ると2004年の浅間山噴火だし・・・。