中央日報:赤外線衛星「アリラン3A」2012年打ち上げへ

アリラン3Aは、赤外線カメラを装着して地上、海上を幅16.8キロで進みながら(スキャン)そこに映される温度差を見て物体を識別するようになる。例えば敵の空軍基地にある戦闘機の中で実在の飛行機と違い木やプラスチックなどで作られたものがあれば、それぞれ表面温度が違い、冷たいものは赤外線映像にそのまま映される。撮影地域は韓半島だけではなく地球全体」らしい。