低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(2)〜失敗が生かされない設計の裏に旧組織からの確執 - 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 - nikkeibp.jp

「現在、問題大ありのSRB-A利用の低コスト化案による新ロケット開発がスタートしそうな状況である。縦割り組織の中で、ロケット開発予算を握っているのは、宇宙科学研究本部ではなく、筑波宇宙センターの宇宙基幹システム本部だからだ」らしい。内之浦にも民間企業の人達が入りつつあるような気もするが、どうなんだろうか?ランチャーの移設は難しそうだが、上野にあるくらいだし・・・。じょ、冗談ですよ。