NET EYE プロの視点:研究の失敗に寛容な風土はできるか(12/21)

「機構内でははやぶさは将来の宇宙探査に向けた「技術実証」が狙いだから、イトカワ到着で一応目標を達成と言っているが、飛行だけが目標と言うのではあまりに情けない・・・・探査機ではいい加減な成果でよいということなのだろうか。安い開発費では目標を達成できないというのであれば、失敗しないだけの開発資金を要求すればよかったではないか。・・・・研究者が意図しているかどうかは別にして成否のあやふやな発表をみる限り、失敗の責任逃ればかりが前面に出ているような印象を与える」らしい。さすが日経返す言葉が無いよ。ところで、こういうおじさんって、現場の記者と連携取れてるんだろうか?