我々が不具合を報道するワケ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

「実使用環境下で問題が生じるか否かは分かっていないのは事実ですが,不具合につながる可能性があることを早く世に知らしめるべきではないでしょうか。詳細が解明されるまで公表を控えた場合,問題が大きくなってしまう恐れもあります。ここに我々が不具合記事を書く理由があると考えています。」らしい。ごもっともだ。こういった報道なら許せる。しかし、成功した事も国民にとって大事な事だ。しっかりと報道する義務があるぞ! ま、いろんな記者はいると思う、しかし、余計な方向にバイアスのかかったプレゼンでもしたら、記者も手ぐすね引いて待ってるってことを理解すべきだ。危機管理していて思う事は常に正直である事だ。素直に謝った方が問題解決し易いって俺は思う・・・。