5thstar_管理人_日記: 耐熱タイルのスキマ材を補修へ

「技術者は一生懸命いろいろな可能性を検討してみたけれど、結論からいえば風洞実験もコンピューターシミュレーションも、シャトルの大気圏突入の際のマッハ数の高い領域での挙動を信頼性高く予測できないから、耐熱性能の安全マージンを超えてしまう可能性を否定できない、ということらしい。万が一、安全マージンを超えてしまった場合のリスクと、EVAにより船体の他の場所を傷つけるリスクを比較して、後者を選んだ」らしい。技術者達もシミュレーション結果に対して責任を負えないしね。>あくまでもシミュレーション結果だよーん。とか言っているのを想像。