「調達サイドのプロセスも洗練されるべき」、CMMの共同開発者である米ボーランドのカーティスCPOが語る : IT Pro ニュース

「どう仕事を出すか、という発注側のプロセス改善も必要だ。アウトソース先のレベルが高くても、発注側のプロセスも洗練されていなければ生かせない。米国の国防総省の例でも、航空宇宙産業に対する調達プロセスについて見直しを行っている。CMMの構成要素の中には、調達プロセスに関するものも含まれている。最近のアウトソーシングの高まりで、特にIT先進国では、調達側企業に対するプレッシャーも増している。そのため、調達プロセスに関するコンサルティングニーズも拡大基調だ」らしい。ふーん。