毎日新聞:ひと:H2Aロケットプロジェクト責任者 河内山治朗さん

H2Aも、6号機までは「信頼性」という言葉が独り歩きし、職員の考え方や体制が追いついていなかった。だから「たぶん大丈夫」と、見逃しが生まれた。失敗から1年3カ月、現場に徹底したのは、「どうしたらうまくいくか」ではなく、「どうしたらだめになるか」。だめになる可能性があるところを徹底的に洗い直し、本番へ臨む」らしい。うーむ、なんでだろうピンとこないなー。