今日のはやぶさ

 原因は分かりませんが、このページのRSSが正常に出力されていないことが分かりました。ヤス情報。調べている時間もないんで、分かる人がいたらコメントに書き込んで下さいまし。で、今のところ目新しい情報は無しです。はい。

  • 出力: 科学ジャーナリズム業界はなぜ必要か
    「現在JAXAにより進行中の「はやぶさ(MUSES-C)」による小惑星イトカワ」からのサンプル・リターンについても、地上波での報道は決して多くはない・・・・現状で科学報道がこの二つの壁を越えるには、「科学ジャーナリズム界」的な専門の業界を成立・成長させ放送業界に影響力を行使してゆく以外に無いように思う」らしい。ううう確かにそうかもしれませんが・・・。

HASTICニュースレター 第30号

「今回の機体価格大幅低減により、機体を再使用しなくても固体ロケットとの価格競争力が見込めるため、機体を大型化・多段化し、10 kg 程度の超小型衛星を 500 万〜 1000 万円未満で軌道投入する小型ロケットへ応用することも期待できるようになりました」らしい。大学もピギーバックではなくメインペイロードとして搭載可能になりますねぇ。それって凄いっす。

JAXA:ごくろうさま、「はるか」電波天文衛星「はるか」の運用終了について

「地球の長楕円軌道を高く翔ぶ「はるか」は、ゆっくりと回転しながら、神話のアリエルのように、ほぼ永遠に宇宙を飛びつづけます。構想から20年にもわたる「はるか」でした。「はるか」の美しい姿が燃え尽きずにいてくれることは、救われる想いです。「はるか」は、ともに歩んだわたしたちの心のから消えることはありません」らしい。

livedoor ニュース - すい星「アポフィス」、2029年に大接近=元宇宙飛行士が警告

「2人は、NASAが数億ドルをかけて、この小惑星に位置を特定できる装置を設置するべきだと述べたが、NASAの中には、望遠鏡とレーダーで位置の特定は十分との見方もある。同氏らは、さらに、アポフィスに核エンジンを積んだロケットを着陸させ、核エンジンの力で小惑星を動かすことができると述べている」らしい。

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #05-55

「そこで、マッカーサはプラズマ電位測定装置(Floating Potential Probe: FPP)と呼ばれる古い装置を取り外し、ISSから投棄しました。装置はISSの後方へ飛んでいきました。装置はおよそ100日間のうちに大気圏で燃え尽きると考えられています」らしい。後ろの人危険だよ。

神戸新聞Web News:最大級の氷山が分裂 人工衛星が南極で確認

欧州宇宙機関(ESA)は8日までに、南極のロス棚氷から5年前に分離した過去最大級の氷山B−15Aが分裂しているのを、人工衛星エンビサットで確認したと発表」らしい。