asahi.com: 次回シャトル、来年3月に延期 断熱材問題の解決遅れ

「安全確認の目的で撮影をするため、当面シャトルは明るい日中に打ち上げる必要がある。ISSに向かわせる打ち上げ可能期間は9月と11月、来年1月にもあるがいずれも4日間と短く、目標にするのは現実的でないと判断。3月4〜19日の期間を目指すことにした」らしい。

月再訪へ観測開始、NASAが宇宙望遠鏡で資源探る : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

NASAの研究者たちは、月の資源を採掘し、月面基地やロケットの部材、燃料として活用することを構想している。2015〜20年ごろに行われる有人月探査や、その前に予定されるロボット探査では、資源に富んだ地域を着陸地点に選ぶ方針」らしい。

毎日新聞:ペンシルロケット:誕生50年 発射再現に観客歓声−−千葉・幕張メッセ

「一瞬のうちに15メートル先の標的に突き刺さると、会場に集まった約500人の観客から大きな歓声が上がった」らしい。

毎日新聞:宇宙から見た地球展:「ぼくの学校はココ」 JR金沢駅東口で始まる /石川

「今秋には、日本の地球観測衛星「エイロス」の打ち上げが予定されており」らしい。ううううう、ええええんきなななんんんですけどーーーーーーー。

毎日新聞:JTB:SA社の宇宙旅行を10月から日本国内で独占販売

「JTBは当初1年間で、国際宇宙ステーション滞在1人、高度100キロまで一気に上昇する無重力体験に10人、超音速ジェット機に搭乗するツアーなどに30人−−の参加申し込みを見込み、総額24億円の販売を目指す」らしい。新庄はどうなったんだ?

毎日新聞:宇宙断熱材:民間メーカーに技術移転へ JAXA

「新しい断熱材はスプレーで吹き付けるだけで、短時間に薄く塗れる。このため、作業時間が大幅に短縮でき、建材の特性も生かせる。全体のコストも従来の製品とほとんど変わらないという。外壁に塗れば夏の暑さを遮断し、内壁に塗れば冬に暖気が逃げるのを防げる」らしい。アスベストの換わりにどうぞ!

毎日新聞:記者の目:日本の有人宇宙開発 科学環境部・元村有希子

「少なくとも三つの「ない」を「ある」に変える努力を今、始めるべきだ」らしい。正解。ま、政治力に関しては郵政の話もあり微妙なんだろうけどね。100%の安全はマスコミ次第じゃない?3つめの夢は良いと思うよ。うん。

毎日新聞:支局の目:バードが見た理想郷 /秋田

「爆発事故で住民の反対運動が起きて実験が中止されたことも影響したのか、跡地に記念碑が作られたのはその30年後。数年前から地元小学生らが毎夏、ペットボトルを使った発射実験を行う程度で、県内でも多くの人に忘れられているのが現状だろう。7月末にあった同海岸の花火大会で50周年の事実を知り、慌てて取材を始めたが、同市主催の記念イベントは既に終わっていた」らしい。今からでも遅くはないぞ!

宇宙食ラーメン登場 不思議な形状に興味津々 浜松科学館

「宇宙飛行士の野口聡一さんが宇宙で食べた宇宙食ラーメン「スペース・ラム」が登場した。最終日の31日まで展示」らしい。なんだ、こっちにもあるじゃん。

河北新報ニュース 超音速機の実験再開へ マッハ2でデータ収集

「次世代の超音速旅客機(SST)の開発に向け、小型無人機の飛行実験を早ければ9月に行うと発表」らしい。で、「宇宙機構は、対策を講じて臨む再挑戦で、開発構想の復活を目指す」らしい。をを!

NIKKEI NET:ロシア飛行士、宇宙滞在世界記録達成・17年かけて748日

国際宇宙ステーションに滞在しているロシアの宇宙飛行士クリカリョフ氏(46)が16日、総時間748日の宇宙滞在世界記録を達成」らしい。すげーなー。

CRI:露宇宙局長、中国との協力必要性を強調

「ペルミノフ局長は更に「現在、ロシアと中国両国は、宇宙分野の協力で大きな成果を挙げており、協力が絶えず強化されているものの、まだはるかに不十分であり、ロシアは中国のような大国と合同で厳粛なプロジェクトを行なうべきだ」と表明」らしい。遠回しに中国、金くれって言っているようだ。

FujiSankei Business i. TOPIC/リカちゃんも宇宙服 ペンシルロケット発射実験50周年(2005/8/20)

「宇宙服リカちゃんは、JAXAの要請を受け、二カ月かけて製作したもの。タカラからの販売予定はないが、今後、JAXAのイベントなどで展示される予定」らしい。へー、観てみたい。でも、そういう趣味はない。