能代宇宙イベント

いやー、頑張りましたね。akiakiさん!世間はちゃんと評価してくれてると思いますよ。第2回もお願いしますね。

STS-114がらみ

未だに情報量が多いなぁ。凄いのひとこと。H-2Aの時も多いと思ったけど、なんか、比較になってないなぁ。

  • 共同通信:機体損傷、従来より少ない NASA
    「約100カ所のへこみや傷のうち、長さが1インチ(約2・5センチ)以上のものは約20カ所にとどまった。NASAが安全確認のため地上で風洞試験まで実施した、操縦席の窓の下にある耐熱保護材の損傷も、大気圏突入で悪化した様子はない」らしい。KSCへ移動したときの方がキズが多かったりして・・・。
  • 帰還を喜ぶクルー - JAXA STS-114
    「コリンズは記者会見の冒頭で、「地球に帰還できて本当にうれしい。」とクルーが帰還できた喜びを伝えました」らしい。やっぱり、怖かった?
  • FujiSankei Business i. 総合/シャトル帰還 宇宙事業その後は? “視界不良”もほのかな光(2005/8/11)
    投資先として、日本の宇宙産業にフォーカスした記事だ。面白い。「IHIは日本の宇宙産業の一翼を担い、実験棟「きぼう」では熱制御などのシステム面を担当。「きぼう」打ち上げの有無にかかわらず、「実験棟は納入済みで、当社の業績に影響はない」としている」らしい。あんど、「ミネベアもベアリング部品で納入実績があるが、「具体的にどう使われているか、確認できていない」という」らしい。一般的すぎるんだろうなぁ。あんど、「三回行われた野口さんの船外活動(宇宙遊泳)の体験も、日本の宇宙ビジネスにとって貴重なノウハウになる」らしい。え、どの会社のノウハウになるんだ?
  • ヒュ−ストン レポ−ト 225
    「宇宙ステ−ション計画マネジャ−、ガ−ステンマイヤ−氏の話では、この2種類の方法で装着された断熱素材には類似性もあるが、微妙に相違している点もあり、専門家達はそこに早期解決に繋がる糸口があるのではないかと考えているとのことである」らしい。ほほー。「その中には断熱材の小さな凹みをタンク製作後に修繕した」らしい。なに?
  • YMコラム 野口聡一飛行士、ついに宇宙へ
    「今回驚いたのは、前回以前と比べてNASAから出される情報量が桁違いに多くなっていることでした」らしい。ふーん、そうなんだ。あんど、「「日本の政府も、他の国の指導者のように、宇宙への意欲を大いに育んで欲しい」と切に思いました」らしい。

日本経団連タイムス No.2779-02:宇宙の産業化、利用促進の環境整備など05年度事業計画を承認

「具体的には、日本における宇宙開発利用を取り巻く厳しい環境の打開に向けて、04年6月に、提言「宇宙開発利用の早期再開と着実な推進を望む」(04年7月8日号既報)と題する意見書を発表し、建議したほか、国策として宇宙開発利用を着実に進めるための必要な予算措置が講じられるよう、05年度予算編成に際して関係方面へ働きかけを行った」らしい。うーむ、どういうパワーバランスを持っているのか、よく分からん。

東京新聞:月周遊旅行お一人様112億円

「地球からは見えない月の裏側を巡るだけでなく、国際宇宙ステーション(ISS)に立ち寄り滞在するプランもあり、旅行日程は八−二十一日間。実際に参加するには財力だけでなく、健康診断や一定期間の訓練をパスする必要があるが、すでに米国人数人と英国人一人が興味を示している」らしい。あんど、「同社は将来的には、月面着陸ツアーを行う考えも」らしい。

Garbage Collection - Daily Clipping

一人一億ドル月旅行の話。「ソユーズは月への飛行を想定して作られていない。ソユーズの軌道上の滞在可能時間は月を回ってくるのに十分だけど、月に送り込むための追加のブースターは新規開発になる。それに、ソユーズにブースターをつなぐにはソユーズを改造しなくちゃいけないし、ブースターをつないだソユーズを打ち上げるためには打上げ機にも改造が必要。そう簡単にはいかないかもしれない」らしい。軌道で工夫できるのかなぁ?この辺の話は野田指令のblogとダブルかも。

マツドサイエンティスト・研究日誌: 僕の宇宙船 惑星間宇宙船の設計

設計の話。「色々な種類の軌道の選定と解析、それに続いて、必要な物資の見積もりとエンジンや燃料を含めた宇宙船システム全体のコンセプト・デザインを、何通りか検討」らしい。次回も期待だな。

OpenSky 日誌 - 空と宇宙

「黒い気持ちは今でもありますが(旧)角田NALがLE-3〜LE-7Aを作っていた事実を野田さんのメールで知って、それに関しては前言撤回。ごめんなさい。少なくともあなた達はすごいです。そしていつか、「なつのロケット」を一緒に作りましょう、とか勝手に思いました」らしい。

マーズ・リコナイサンス・オービタ トピックス - 火星・赤い星へ - 月探査情報ステーション

「おことわり…著者出張のため、打ち上げに関する記事の更新は、8月16日以降となります」らしい。限りなく個人ページモードだ。

気象庁 | 運輸多目的衛星「ひまわり6号」の秋季食運用について

「この期間の真夜中前後には、衛星から地球を見た視線の先に太陽があり、衛星に搭載したカメラなどに太陽光が直接入射することを避けるため、これまでの気象衛星(ひまわり1号から5号及びゴーズ9号)と同様に、ひまわり6号でも、当該時間帯の観測及び画像の配信を行わないこととします」らしい。ま、眩しい・・・。

asahi.com: 全国ご当地アイス、140種類が一堂に 山口で博覧会

「会場には宇宙食用から普段現地でしか食べられない珍しいものまで33都道県の約140種類が販売されている」らしい。山口県かぁ・・・。いや、宇宙用には興味ないです。

Mysterious Space 日記:ビーナス・エクスプレス、バイコヌール到着

ESAでの試験を終えた金星探査機、ビーナス・エクスプレスは8月6日、フランスのトゥールーズを出発し、8月7日の朝、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地に到着」らしい。それにしても完成するまで短いなぁ。日本もこうなるべきだけどね。