2016-10-03から1日間の記事一覧

準天頂衛星のセンチ級測位補強サービス対応:2018年に誤差数センチの車用測位チップ実現へ - EE Times Japan

「CLASは、通常、メートル単位の測位誤差が生じるGPS(全地球測位システム)などの従来GNSSを補完し、測位精度を誤差数センチまで高めるもの」らしい。

素材は水や砂 3Dプリンターで宇宙基地を建設する - 日経トレンディネット

「日本では東急建設が、月面に拠点をつくる際に、現地にある「レゴリス」(地表を覆う砂などの堆積物)などを活用して建築資材を生産する「地産地消型宇宙建築」の研究を近年に本格化している。宇宙開発で先行する米国では、マサチューセッツ工科大学(MIT)…

宇宙線:被ばく線量、日本は153番目 - 毎日新聞

「日本原子力研究開発機構は、自然放射線の一つで宇宙から降り注ぐ「宇宙線」による被ばく線量を国別に推計し、日本では1人当たり年間0.27ミリシーベルトと発表した。230の国・地域の中で153番目」らしい。

「宇宙手話」、学生の工夫たっぷり JAXA職員と共作:朝日新聞デジタル

「自身も聴覚障害がある春日さんは両親も耳が不自由で、幼い頃から家庭での会話は手話だった。「宇宙に興味はあったが、手話の表現がなく、話題にするのが難しかった」という。JAXAに勤め、手話案内のツアーを担当する中で、改めて「宇宙手話」の必要性…