「小惑星探査は宇宙分野で日本が歩むべき一つの道といえそうだが課題も。たとえば、はやぶさの追跡は米国などの基地局が頼り。ノンフィクションライターの松浦晋也さんは「（基地局など）インフラの問題もあるし、メーカーも含めた宇宙科学コミュニティー全…

akiakiさんからの連絡。こういう読み物もあるようです。素晴らしいと思います。やる気が感じられる読み物です。気になる点は、どの年齢を対象としているのか不明かな。イラストは小学生＆幼児向け（衛星に顔があったりする）だけど、内容は小学生高学年から…

「最終日は、宇宙飛行士の訓練担当者を同館に招き、船外活動体験講座が開かれる。展示中の船外活動用工具を実際に手に取り、使うこともできる」らしい。

「ぜひ宇宙開発の勢いを挽回（ばんかい）するチャンスとしてほしい。そう思うにつけ、ＪＡＸＡの国民へのアピールの仕方はもうひとつだったのではないか。これだけの大仕事なのだから、その価値がよくわかるよう、もっと演出してもよかった」らしい。

「もちろん、この技術が日常生活に直接役立つものではない。だが、謎だらけのベールが一枚一枚はがされていくことにワクワクする」らしい。

「今回の小惑星探査の研究開発には全国約１０大学が参加。東北大からは吉田教授のほか、先進医工学研究機構の高山和喜教授（衝撃波工学）、流体科学研究所の佐宗章弘教授（高速流体力学）の各研究室が協力した。高山教授は、探査機が小惑星に着陸している約…

「試料採取に必要なすべての指令が実施された事が確認され、「はやぶさ」プロジェクトチームは世界初の小惑星の表面物質の採取に成功したと確信しています。今後、「はやぶさ」からの詳細データが届けば、状況証拠が得られるものと考えています」らしい。