2005-11-20から1日間の記事一覧

山陽新聞:毛利さんとシャトル飛行 「宇宙桜」苗木を植樹 倉敷

「宮川さんは「宇宙に行った桜が自分たちのそばにあるなんてすごい。大きく育ってほしい」と話していた」らしい。

ほうおう座流星群:起源を発見、半世紀の謎に決着−−国立天文台など−科学:MSN毎日インタラクティブ

「国立天文台の渡部潤一助教授、アマチュア天文家の佐藤幹哉さんらは、小惑星が昔はちりを放出して周囲に尾を引き、これがすい星として観測されていたのではないかと推測。ちりの軌道を計算すると、宗谷の観測と一致する時刻に、地球の軌道を横切るとの結果…

小型ロケット:エンジン燃焼実験が初めて一般公開 北海道−科学:MSN毎日インタラクティブ

「この日は液体酸素を送るパイプが外れるトラブルがあったが、エンジンの安定的な燃焼は確認できたという。来年4〜5月に4キロの観測機器を高度60キロに打ち上げる実験をする」らしい。

JAXA:れいめい成果報告、および小型科学衛星研究会開催のお知らせ

「11月30日(水) 9:30〜18:00」らしい。

CRI:中欧、宇宙開発で協力を強化

「欧州宇宙機構のドーダン局長は、「ESAのメンバーは、いずれもこの分野で中国との協力の強化を支持している。今後、双方は、宇宙空間の探査や技術の応用、人材の育成などの分野で協力していく」と述べました」らしい。

第3回 運用予算で日本の宇宙開発は破綻か - nikkeibp.jp - 希望を失った宇宙ステーション日本モジュール「きぼう」

「自分の意志でロケットを、衛星を、そして様々な宇宙技術を開発し、運用して、一つ一つ実績を積み重ねるための予算 日本が宇宙に向けて着実に未来へ進むための予算は、今やどんどん減少しているのである」らしい。今回も絶対読むべきだ!!

秋田大学 衛星製作物語 〜教官苦労話〜(2005-11-19):あー

で、これが秋山さんのblog。

MEF-小天体探査フォーラム一般公開ページ

これが、そのページ。

asahi.com : マイタウン秋田:秋山演亮さん 学生と挑む宇宙への夢

「優秀な学生が1人で全部やるのではなく、作業を分担して全体で技術力を上げる。・・・・教師の顔も忘れていない」らしい。

コラム 3億キロの小窓「はやぶさ運用室」からの報告:第5話 はやぶさ運用室の「白板の役割」と「お天気の心配」

「いま現に動いている探査機を、明日どう動かすかは、その場その場での最新の情報をもとに議論した方がてっとり早く、間違いもありません。その結果をチームで共有するためにも、白板というローテク装置が都合がいいわけです」らしい。はやぶさに限らず、大…

はやぶさ、小惑星着陸時の運用室の模様ネット中継 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「小惑星への着陸・岩石採取は世界初の試みだけに、内外の研究者や天文ファンの注目を集めそうだ」らしい。

asahi.com: 「はやぶさ」、20日にイトカワ着陸へ 試料採取に挑戦?:社会

「姿勢制御装置の故障などを抱えての挑戦で、危険と判断されれば着陸を避ける可能性もある」らしい。うーむ、特攻して欲しいね。

Sankei Web 社会 小惑星着陸へ降下始める 宇宙機構の「はやぶさ」(11/19 22:20)

「実際に試料が取れたかどうかは、はやぶさが小惑星を離れて2007年に地球に帰還し、投下されたカプセルが回収できた後のお楽しみとなる」らしい。署名入りカプセルまで吸い込まないように!

大分合同新聞社:小惑星へ降下始める 宇宙機構の「はやぶさ」

「宇宙機構は20日午前5時ごろ、降下を続けて問題ないかどうかを判断し、その後は組み込まれたプログラムに沿ってはやぶさ自体が姿勢や距離など状況を把握」らしい。

探査機「はやぶさ」、着地目標点に目印の金属球投下 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「宇宙機構は20日午前6時、「ターゲットマーカーを投下した模様だ」と発表」らしい。をを、読売早いねぇ。いやー見直しましたよ。

JAXA:「はやぶさ」の第1回イトカワ着陸/試料採取、20日(日)早朝に予定!

20日のスケジュールが掲載されている。「20日の正午頃には、今回の実験について正式発表を行う」と言うのに期待。「緊迫したオペレーションの最中なので逐一情報を出すのは困難」とあるが、6:00ちょっと前はコンソール見てふらふらしている人が多いね。6時を…

松浦晋也のL/D:「はやぶさリンク」:ターゲットマーカー放出

「6:03:28 ターゲットマーカーが落ちた模様。確認はまだできていない」らしい。それにしても松浦氏、日英両方でblog更新しているよ。すげー。

Hayabusa Live

5:40なんですけど、重いですね。それだけアクセスがあるんでしょうね。6時を過ぎると更に重くなった。

Sankei Web 社会 探査機「はやぶさ」着陸できず 接近の後、引き返す(11/20 20:06)

「原因は不明だが、小惑星の斜面に沿って飛び続けた可能性がある」らしい。

はやぶさ:イトカワへの着陸失敗 25日にも再挑戦−PHOTOジャーナル:MSN毎日インタラクティブ

「ボールに名前を寄せたのは、家族同士、カップル、友人同士のほか、同協会の呼びかけに応じたプロ野球阪神タイガースの監督だった星野仙一さん、元巨人監督の長嶋茂雄さん、映画監督のスティーブン・スピルバーグさんら」らしい。

asahi.com: はやぶさ、着陸寸前トラブル 高温の影響懸念し上昇指示?:サイエンス

「10メートル付近まで降下して、はやぶさはとどまったままとなった。長く太陽の当たった表面近くにいて機体の一部が100度近くまで熱せられたため、宇宙機構は悪影響を心配し、上昇の指令を出した」らしい。

探査機「はやぶさ」着地できず?25日に再挑戦へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「高度約10メートルまでしか降下できなかった。同機構は原因究明を急ぎ、25日の再挑戦を目指す」らしい。で、「次回は強制的に降下させることも検討し、ぜひ成功させたい」らしい。

JAXA:今月のホット トピックス:20日早朝の着地・試料採取、詳細を判明させ、再度のチャレンジへ

「姿勢を立て直し、高利得アンテナを地球に指向させ、搭載機器の詳細なデータが取得できてはじめて、20日早朝のタッチダウンの可否をはじめとする詳細が判明します。今後も「はやぶさ」の運用を続け、再度のチャレンジに備えます」らしい。

JAXA:「はやぶさ」現在再起動中、88万人の署名入りターゲットマーカーはイトカワ到達確実!

「高度約40mで、「88万人の署名入りのターゲットマーカーを投下した」との信号を受信しました。 ターゲットマーカがイトカワ表面に到達したことは確実と思われます」らしい。

松浦晋也のL/D:「はやぶさリンク」:着地はできず。88万人のターゲットマーカーの投下には成功

怒濤の更新です。説明はいらないでしょう。