はやぶさ2:小型探査ロボ不具合 撮影や温度測定不可能か - 毎日新聞

「来年7月ごろに小惑星リュウグウに投下される予定だが、内部基板がうまく作動しない状態で、搭載カメラによる撮影や温度測定ができない可能性が高い・・・東北大や山形大など国内5大学が開発した。代表の吉田和哉・東北大教授は「通信はできるので、可能な範囲で科学的な成果を得たい」と話した」らしい。