ひょうご経済+|経済|準天頂衛星「みちびき」対応 高精度受信機が好調 尼崎のメーカー

マゼランさんの話。「準天頂衛星「みちびき」の信号を受けて自らの位置を誤差数センチで割り出せる世界初の製品で、100社以上が注文。今年は内蔵チップの小型化に成功・・・難点は、基板が約10センチ四方と大きく、1個数百万円と高額なこと。このため、回路を集積して信号処理のチップの小型化に成功し、基板を約4分の1に縮小。価格は10分の1、消費電力は3分の1に抑えられるという。年度内に発売予定」らしい。高いね。