投票システムメーカーが選挙管理システムをリモートアクセス可能にしていたことを認める、投票結果が改ざんされた可能性も - GIGAZINE

「投票機メーカーが、同社が過去6年間にわたって販売してきた選挙管理システムにリモートアクセス用のソフトウェアをインストールしていたことを認めました。選挙管理システムはセキュリティ上の理由からインターネットから切り離されて運用されることがほとんどですが、リモートアクセスソフトウェアを使用するためにシステムがインターネットに接続されていたことが明らかになっており、脆弱性を突いたアタッカーによって投票結果が大幅に改ざんされた可能性も・・・少数の顧客に『pcAnywhere』というリモートアクセスソフトウェアを提供」らしい。